学校日記

春の訪れを感じながら

公開日
2010/03/03
更新日
2010/03/03

校内風景

 ここ数日あたたかな日が続いています。幡山中学校の木々にも、少しずつ春の訪れが感じられるようになってきました。来賓玄関付近には、しだれ梅が咲き始め、紅白の花から淡い香りが漂っています。

 正門から並んで植えられているカイヅカイブキは、用務員さんが大きなヘッジトリマーを使って、1ヵ月かけて1本1本丁寧に刈り揃えてくださいました。このおかげで3年生は卒業式当日、きれいな通路を歩いて、巣立っていくことができます。

 草花の変化に春の訪れを感じながら、卒業に向けての多くの方々の支えにも感謝できる季節になればと思います。