Tokyo2020 ひとつのレガシー
- 公開日
- 2021/11/25
- 更新日
- 2021/11/25
校内風景
昨年度から延期となっていた「東京オリンピック・パラリンピック2020」がコロナ禍にあり、開催をめぐって賛否両論がある中、無観客ではあったものの無事に開催されました。パラリンピックでは瀬戸市出身の選手が銅メダルを獲得する活躍とともに、熱狂に多くの感動を味わうことができました。
福島県がスタートとなり、開催までに日本全国を聖火がリレーされたことも記憶に残っているのではないかと思います。その聖火トーチを本日と明日の2日間、借りることができました。登校してくる生徒たちは、立ち止まって眺めたり、手に取ってみたりして、「大きい」「軽い」「重い」など、感じたことを友達同士で話していました。これも、オリンピック・パラリンピックのレガシーと感じます。