学校日記

太陽の周りに虹の輪がみえら・・・

公開日
2021/09/13
更新日
2021/09/13

校内風景

午前中に3年生女子が体育の授業で運動場に出てきたとき、先生、太陽の周りににじがみえると教えてくれました。見上げると太陽の周りに虹の輪が現れていました。
太陽の周りに表れる虹のような光の輪のことをハロというそうです。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で、うすい雲が太陽にかかった時に見えるようです。
 実は、ハロが見られるときは天気下り坂、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれています。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロが発生するようです。