2年生 救急救命講習
- 公開日
- 2020/01/28
- 更新日
- 2020/01/28
2年生
119番通報から、救急車が到着するまで瀬戸市内の平均では約7分かかります。その7分間は、けがや病気の状態によっては「生死を分ける時間」となります。そのようなときに、そこに居合わせた人が一時的に行う最小限の手当てによって命は救われます。
2年生では、2学期にその手当について、保健体育の授業で学習しました。言葉や文字では、理解しても実際にどうしたらいいのかは、大人でもとっさに動くことは難しいと感じます。
そこで、今週は瀬戸市消防署の方々のご協力によって、各クラス90分の講習を行います。実際に、心肺蘇生法やAEDの使用法を体験することで、いざというときには現場で生かされるとよりよいと思います。