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6年茶道体験

公開日
2012/11/28
更新日
2012/11/29

6年生のニュース

 22日(木)に、6年生の児童が『茶道』を体験しました。

 児童の感想を紹介します。

・お茶菓子はおいしかったけど、お茶はとても苦かったです。でも、印象に残ったので、苦い味は、ずっと覚えておこうと思います。とても上品な講師の方に来ていただき、茶道体験は大成功でした。

・先生が見本を見せてくれたけど、やっぱりプロだからすごく細かくお茶を立てていて、すごいというより感心してしまいました。なかなか泡立ちませんでしたが、「すごくおいしい」と言ってもらえて、がんばったかいがありました。

・最初に湯飲み(お茶碗)を温めると知ったとき、小さなことからお客さんのことを考えてやらないといけないんだなあと思いました。おじぎ一つでもいくつか種類があったし、「道」は、一つ一つ小さなことからやっていくんだと思いました。

・また茶道をやりたいと思い、家でお母さんに話しました。そうしたら、お母さんが、「昔、茶道を習っていたことがあるんだよ」と自慢げに話しました。それを聞いたら、やっぱりもう一度やってみたいと思いました。

・私のおばあちゃんの家のおまんじゅうを使ってくれてうれしかったです。みんなが私に「おまんじゅう美味しかったよ」と言ってくれるたびに「あ〜良かった。」と思いました。お茶をたてる時に、近藤先生にほめられて「きれいにたてられたんだ」と思いました。