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6年愛厚ホーム交流(白組)

公開日
2012/06/29
更新日
2012/06/29

6年生のニュース

 本日(29日)、6年生の取りを飾って、白組の児童が愛厚ホームに出かけました。

 赤組・青組の時と同様に、5名の児童の感想を載せます。

・劇を見ている途中に、話しかけてくれたおばあさんは笑顔でした。私たちが行ったことがうれしかったのかなと思いました。そのおばあさんは、私たちが帰る時に握手をしてくれました。外で並んでいる時には、車椅子に乗って手を振ってくれました。また機会があれば出かけて、お年寄りの人たちを笑顔にしたいと思いました。

・おじいちゃん,おばあちゃんや愛厚ホームの人たちが笑ったり、喜んだりしている所を見て、居残りをしたりして一生懸命にやったかいがあったと思いました。お別れの時、「ありがとう」「良かったよ」と言われ、握手をしてもらえて、とてもうれしかったです。とても明るくてやさしい人たちだなと思いました。

・劇が何とか成功し、私自身も大きな声でセリフが言えたので、満足しています。帰り際には、おばあさんが握手をしてくれました。お年寄りの人たちに喜んでもらえたんだ…と思うと、とてもうれしかったです。「努力をして良かったな」と改めて思いました。

・「アハハハハ」と笑い声が聞こえてくる。私は今、お年寄りの方と話をしているんだ。人見知りの私が…。自分でもびっくりしている。私は、一生懸命にやれば何でもできるのではないかと思った。また、もう少し笑えば、人見知りが直るかも知れないと思った。そのことを教えてくれた愛厚ホームに感謝しなければならない。

・「ありがとう。また来てね」とおばあちゃんが言ってくれました。とっても喜んでいるそのおばあちゃんを見て、「行ってよかったなあ」「練習したかいがあったなあ」と思いました。私はまた、愛厚ホームの方と交流したいです。機会があったら、是非その時は、直接話がしたいと思っています。