記事

待ちに待った春が…

公開日
2012/03/07
更新日
2012/03/07

ニュース

 校地内のマンサクの花が咲きました(画像左)。

 ご存知の方も多いと思いますが、「マンサク」という花の名は、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛(なま)ったものと言われています。

 また、花をたくさんつけるので『満咲く⇒満作(マンサク)』という説もあります。

 マンサクの木は、みどり池(校舎西)の南斜面にあります(校地東南の「みどり台」にもある様ですが、こちらは普段、フェンスが閉まっていますので…)。

 学校にお越しの際は、是非ご覧になってください。

 毎年この時期になると、瀬戸信用金庫さんから「パンジー(スミレ)の苗」が届きます(画像右)。

 瀬戸信さんのHPには、「昭和36年より開始し、今年で52回目。今回は206先(小学校,幼稚園,保育園)へ17,570株を贈る」とありました。

 頂いた苗はプランターに植え替え、卒業式の折には、体育館への渡り廊下を飾ります。

 スミレの花言葉は『誠実』です。卒業生には、はなむけの言葉として、受けとめて欲しいと思います。