嬉しい電話を頂きました!!
- 公開日
- 2012/03/01
- 更新日
- 2012/03/01
ニュース
今朝、嬉しい電話を頂戴しました。昨日(29日)の下校時の話です。
「横断歩道で車を停めた所、陶原小の児童が丁寧にお辞儀をして渡り、渡り終えてからも再びお辞儀をして、『ありがとう』と声を掛けてくれました。停まっただけで、こんなに丁寧に対応されてびっくりしました。陶原小学校の子どもたちは素晴らしいですね。」
おおよそ上記の様な内容でした。
普段からそういった行動ができている子は、それが当たり前になっているので、「それは自分の話だ」と気付かないかも知れません。
でも、その子にとっての「当たり前の行動」が、陶原小のイメージアップに繋がったことは間違いありません。
こう考えると、「たかが一人、されど一人」です。
今回とは逆に、何らかの迷惑な行為をした児童がたった一人でもいれば、「陶原小学校の子どもは…」となってしまう場合もあります。
自分の学校に誇りを持っていれば、学校のイメージダウンに繋がる行為はできません。
陶原を、子どもたちにとっても、保護者の皆さんにとっても、地域の皆さんにとっても、そして私たち教職員にとっても、「誇りが持てる学校」にしていきたいと思います。