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交通安全3S運動

公開日
2011/11/25
更新日
2011/11/25

ニュース

 3Sとは、see, slow, stop の頭文字で、自動車運転者や自転車利用者に対して、3Sを呼び掛け、運転者自身の交通安全意識を高めていくものです。

see(見る・発見する)
 特に夕暮れから夜間にかけて、歩いていたり、手押し車を押していたり、自転車に乗っていたりする人を早めに発見できるように、ライトを早めに点灯させ、ライトのこまめな切り替え(上向き・下向き)を行う。

slow(減速する)
 歩道や道路端を人が歩いていたり、自転車に乗っていたりするのを見掛けたら、必ず減速し、その動きには細心の注意を払う。

stop(停止する)
 交差点などで道路を横断しようとしている人を見掛たら、必ず停止し、その動きに注意する。

 大切な子どもの命を守るために、一人一人が心がけていきたいものです。