改善すべき点がはっきりしました!!
- 公開日
- 2011/09/05
- 更新日
- 2011/09/05
ニュース
本日は、『避難訓練(想定:暴風警報発表)』にご協力頂き、誠にありがとうございました。
また、せっかく「通学班の集合場所」にお出かけ頂いたのにもかかわらず、児童がその手前で自宅に向かってしまい、「お子さんに会えなかった」ケースもあったと聞きました。
これまでの本校の想定及び教職員の共通理解に不十分な面があったものと反省している所です。
本日より早急に見直している点がありますので、ご承知置きください。
・これは本校だけの問題ではありませんが、気象庁の「発表方法」が細分化されたため、「尾張東部で暴風警報が発表されていても、瀬戸市では発表されていない」という状況が出てくる可能性があります。「尾張東部」で考えるのか、あるいは「瀬戸市」で考えるのかによって、取るべき行動が変わります。⇒ これについては、近々、教育委員会より通知があるものと思います。
・本校ではこれまで、「通学班の集合場所でお子さんを引き渡す」という方法を基本に考えてきましたが、集合場所の手前で分かれる児童について、そこまで行かせる必要があるのかどうか。⇒ 「通学路の途中で引き渡す」方が合理的で、保護者の皆さん、そして子どもたちにとっても負担が少ないので、その方法へ変えることも含めて、引き渡しの方法を検討し始めました。
・一人の教職員で複数の通学団(通学班)を担当しているケースもあり、学校からある程度離れた場所まで行くと、教職員が引率できない通学団(通学班)が出てきてしまう。⇒ こういった所では、特に保護者の皆さんの協力が必要となります。
・数年来、『家庭連絡票』の様式が見直されておらず、形式上の不備が見つかった。⇒ 担当の教職員が早速、作り直しに取りかかりました。近々、新しい『家庭連絡票』を配布します。お手数ですが、書き直しにご協力ください。
・なお、『家庭連絡票』の記載事項は、4月当初に書き直して頂いているものの、「その後の変更」が行われていない。⇒ 学年・学期途中に記載事項の変更が生じた場合には、どんな些細な内容でも、「連絡帳」を通してお知らせ頂きたいと思います。
上記以外にも、「作り直し」「検討し直し」の必要な点がはっきりしましたので、一刻でも早く改善した内容を提示させて頂く所存です。特に今年は、台風の当たり年かも知れませんので…。