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「陶原台」について

公開日
2011/05/19
更新日
2011/05/19

緊急連絡

 大半の皆さんがご存知だと思いますが、校舎北側の緑地帯を『陶原台』と呼んでいます。緑が豊かで、散策には最適な場所です。また、低学年の生活科の授業や中・高学年の理科の授業では、自然観察のための大切な場所となっています。

 しかし、防犯・安全面を考慮して、現在、放課時の利用は中止にしております。

 昨年度は、オオスズメバチが多数見られたり、野生の猿が迷い込んだりしました。また、緑豊かな故に、教職員(大人)の目が行き届かなくなり、不審者の侵入等も心配されます。

 更に、「通路上に架けられた橋(みどり橋)」や「木製・鉄製の遊具等」の老朽化がかなり進んでいます。

 本日行われた『PTA委員総会』でも、教職員や保護者が協力して、少しずつ解体・撤去を進めていくことを確認しました。

 現在、学校の教育活動の中で、それらの橋や遊具を利用することはありません。非常に危険ですので、休日等に学校へお越しの際も、「陶原台の施設」を利用されない様にお願い致します。