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3年福祉実践教室(盲導犬) その3

公開日
2010/02/03
更新日
2010/02/03

行事

 赤組・白組の児童に続き、本日は青組の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 陶原公民館に、盲導犬のソナー君が来ました。ソナー君は黒い犬でした。飼い主の○○さんは、英語でなく日本語で指示していました。ソナー君は、○○さんにとって、4代目の犬だそうです。盲導犬は、2〜10才ぐらいの間、仕事をするそうです。
 ハーネスを触らせてもらいました。思いの外、軽かったです。ハーネスは、盲導犬の印で、触った後、手に犬の臭いが残りました。
 盲導犬が世界中でもっと増えて、目の見えない人が安全に暮らせるようになったらいいと思います。僕は、目の見えない人たち全員に、盲導犬がいきわたるようにしたいです。