第3学期 始業式
- 公開日
- 2010/01/07
- 更新日
- 2010/01/07
行事
先ずは、今朝、積雪がなくて助かりました(運動場や校舎北側は、うっすらと雪が覆っていましたが)。通勤途中の車の中で、スリップによる交通死亡事故のニュース(岐阜県)を聞いて、改めて雪による路面凍結の恐ろしさを痛感しました。車を運転する者としては、歩行者保護の意味でも、慎重な運転を心がけていきたいものです。
運動場の状態というよりも、舞い散る小雪のために、今朝の始業式は校長室からの放送で行いました。今年度末に退職を迎える校長にとっては、文字通り、最後の始業式となりました。式辞の中で、6年生の児童から届いた年賀状の内容が紹介されました。「私は陶原小学校のことが大好きです」「校長先生、いつまでも陶原小学校にいてください」という心温まるメッセージが含まれていました。自分も子を持つ親として、「どうすれば、こういった心優しい子を育てることができるのだろう」と、親御さんの素晴らしさも実感しました。
残念ながら、1名の児童(1年生)が転出しました。でも、嬉しいことに、1名の児童(同じく1年生 写真左の男の子)が転入しました。ということで、総児童数に変更はありません。写真右の女の子は、ニュージーランドからの体験入学児童(1年生)です。今月20日(木)までという短い期間ですが、楽しい思い出を作ってくれたら…と願っています。