6年 理科の様子
- 公開日
- 2021/01/20
- 更新日
- 2021/01/20
学年だより
1月20日(水)
6年生は、理科で水溶液の性質を学習しています。
「食塩水、石灰水、炭酸水、塩酸水、アンモニア水」の5種類の水溶液についてその違いを調べました。
まず、見た目の様子について。これはどれも無色透明で変わりありません。炭酸水は気泡が付いていることに気がついた子もいます。
次ににおいをかいでみます。アンモニア水の臭いにはさすがに閉口していました。塩酸は水で薄めているので、かすかに酸っぱいにおいを感じた子もいました。
次に、蒸発皿に数滴入れて、ガスコンロで熱して蒸発させ、においを嗅いだり、蒸発皿に残った粒を確かめました。
小さくて分かりづらいですが、水溶液の実験は、液が目に入らないように、子どもたちは「防護メガネ」を着用しています。
理科の実験は、対面で密にならないように、お互いに距離をとり、直接器具を触らない子は、少し離れてみるようにしています。