学校日記

モンスタークエスト(最終章  6)

公開日
2014/02/25
更新日
2014/02/25

校長室から

 わからない問題があると友だちにヘルプを出したり、問題をクリアーしてモンスターを倒すと、封印シールを貼ったり・・・
 今回のモンスタークエスト(最終章)でも子どもたちが教え合う光景がいろいろなところで見られました。
 冒険のクライマックスです。子どもたちはマーケットへ向かい、ゲットした通貨(マナピー)でいろいろなアイテムを購入しました。
 プロジェクターで映し出されたスクリーンには、ガイド役の少年やこれまで登場したキャラクターが現れて、子どもたちへの励ましのメッセージが送られました。
 シリーズとなったモンスタークエストの旅はこれにて終了です。最後にお世話になった商工会議所のスタッフさんにお礼のあいさつをしました。   
 モンスタークエストで使用した「冒険の書」などの学習グッズは“おみやげ”として持ち帰れることを担任から聞かされて、子どもたちは大喜びでした。
「わからないことは、決して恥ずかしくないこと」、「わからないことをたくさん見つけられる人は頭がよくなる可能性を秘めていること」、「友だちと助け合って勉強すると、楽しいし、新たな発見があること」など、子どもたちがモンスタークエストでの気づきをこれからの学習にいかしてくれたら・・・と願います。

 「モンスタークエスト」を企画・指導してくださったスターシャルの林さんをはじめ、毎回の授業でマーケットを担当された商工会議所のスタッフのみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。