学校日記

少年野球ニュース(東山戦  3)

公開日
2014/02/22
更新日
2014/02/22

部活クラブニュース

 延長戦に入ると両チームともに、ノーアウト満塁の状況でゲーム開始の「サドンデス方式」で試合がすすめられます。
 8回表、八幡台は1点を追加して[八幡台 5−4 東山]で攻撃を終えます。いよいよ8回裏、東山の攻撃です。無失点で切り上げれば八幡台の勝利です。
 追い上げムードの東山はまず走者一人が生還して、なお満塁という状況です。八幡台も気持ちを守備に集中して臨みます。次の打者は四球を選んで押し出しの1点が入り、ゲームセット。
 この試合、最初に王手をかけたのは八幡台でした。あと一歩のところで勝利の女神はほほえんではくれませんでした。
 あらためて野球の怖さを痛感させられた一戦でした。それでも夏の大会以来、久しぶりに観戦した八幡台少年野球部のプレイは、攻撃でも守備の面でもとても成長したと思います。

 ナイスプレー! 八幡台少年野球部!