たんぽぽ組「5校バス遠足」
- 公開日
- 2014/02/21
- 更新日
- 2014/02/21
学校紹介
2月21日(金)、八幡小、萩山小、深川小、古瀬戸小、幡山西小の5校で日本昭和村に行きました。はじめに、「万華鏡作り」をしました。係の方の説明を良く聞くことができ、上手に作ることができました。万華鏡の中身は私も知りませんでしたが、鏡3枚、レンズ、好きなビーズやキラキラした飾りでした。世界で1つだけの万華鏡ができ、子どもたちは「きれい。」「見てみて!」と友だちと見せ合って楽しんでいました。
その後、「手焼きせんべい体験」をしました。直径5センチほどの薄い生地が、窯の中で少しずつ曲がりながらふくれ、せんべいに仕上がりました。窯の中で生地を挟んだ串を上下に動かしたり、生地を回したり、じっとせんべい焼きに集中していました。できたてをすぐに食べると、「ぱりっ」といい音と香ばしい香りが漂いました。
「売っているおせんべいみたいにおいしくできたね。」と2枚のせんべいをあっという間に食べました。
ふれあい動物園では、馬、ポニー、羊、ヤギに触りました。最初は怖がっていた子も少しずつ近づいて、周りの子がなでているのを見て、勇気を出して触ることができた子もいました。
お弁当の後のおやつタイムよりも、子どもたちは遊びたい気持ちが強く、昔の校舎の学校で剣玉、お手玉などをしました。
バスの中では、考えたクイズを出題しました。「自己紹介をするのが緊張する。」と言う子もいましたが、いざマイクを握るとみんな自信をもって話すことができました。
最後に、飴をなめながら紙芝居を見るという、私も経験したことのない昭和の時代にタイムスリップした経験もできました。
来週は「団地3校のおこしもの交流会」があります。「またすぐに会えるね。」と来週を楽しみにしてバスを見送りました。