２月２日（日）、瀬戸市体育館で「第３９回 瀬戸地方 女子ミニバスケットボール冬季大会（冬の大会）」が行われました。
　わが八幡BBCは１回戦で、「道泉・深川・萩山」（３校の連合チーム）と対戦しました。
　ゲームは、序盤に先制された八幡BBCが連合チームを追う展開となりました。クォーターが進むにつれて、徐々に点差が広がっていきますが、男子チームの熱い応援を受けて、選手たちの“一本でも多くのゴールを決めよう”と頑張る姿が見られました。

　ブザーが鳴って試合終了、［八幡ＢＢＣ　６−４７　道泉・深川・萩山］というスコアで敗れはしましたが、４・５年生ばかりで編制されたこのチーム、夏の大会の時よりもアグレッシブで、動きもシャープになりました。
　そして、３名の選手が一人ずつ決めた鮮やかなシュート(６点）は次回の大会につながるものと感じました。