１０月２６日（土）、瀬戸少年野球育成会主催「第９回　紅葉杯少年軟式野球大会」の１回戦が長根小学校グランドで行われ、八幡台少年野球部は、西陵少年野球クラブと対戦しました。
　野々村くん（６年）の先発でスタートしたこの試合、打撃陣では、渡邊くん（６年）や中川くん（５年）の奮起で２点を入れますが、相手も２点を入れ、スコア［八幡台　２−２　西陵］で７回が終了、延長戦に突入します。
　延長戦は、特別ルールの「サドンデス方式（ノーアウト満塁で攻撃スタート）」で両チームが闘います。
　８回表の西陵の攻撃で２点が入りますが、その裏に八幡台が２点を返します。９回表にさらに西陵が２点を追加して引きはなします。
　９回裏、八幡台もねばりますが、走者を生還させることができず無得点でゲームは終了しました。

【サドンデスの結果】

　西陵　２　２　　
　八幡　２　０　　

　［八幡台　４−６　西陵］で１回戦突破はなりませんでしたが、接戦というプレッシャーの中でプレーして何か学ぶべきことがあったと思います。
　次の試合では今日の教訓をわすれず、頑張ってほしいです。