たんぽぽ組「ヒマワリの種採取」
- 公開日
- 2013/09/24
- 更新日
- 2013/09/24
学校紹介
春に種を蒔いたヒマワリが2メートル以上に成長し、たくさんの種ができました。今日は種を採取して、数をかぞえる学習をしました。
もともとヒマワリを育て始めた理由は、ハムスターの餌にするためでした。
「ハムちゃん沢山たべれるね。」と楽しい雰囲気で作業が始まりました。
まず、株を引き抜いて花の部分を切りました。次に種をほぐして、10粒ずつカップに入れる作業を何度も何度も繰り返しました。
はじめは、しゃべりながら作業をしていましたが、次第に黙って作業に集中できるようになっていきました。
ずらりと並んだカップをみて、子どもたちも充実感を感じていました。ハムスターが食べられるようなぷくっとふくれた種は、1450粒でした。ハムちゃんだけでなく、ヒマワリの種を使ってクッキーを作って人間も味わってみたいと思います。