日本PTA 「みえ大会」に参加してきました!
- 公開日
- 2013/08/24
- 更新日
- 2013/08/24
PTAだより
8月23日(金)、「第61回 日本PTA全国研究大会・みえ大会」の第1日目(分科会)が開催され、瀬P連の役員として参加してきました。
四日市市文化会館で行われた分科会には、私の他に八幡小PTA会長の横道さんなど瀬P連役員、理事さん、あわせて18名が参加しました。
第1部の基調講演の講師をつとめたのは、studio-L 代表、京都造形芸術大学 教授の山崎 亮 氏でした。
住民参加型のパークマネジメントやシャッター通りを活性化するために商店主が参加するワークショップなど、これまで携わったプロジェクトが紹介され、地域の活性化などの課題を行政だけでなく、住民が参加して解決する”コミュニティデザイン”の重要性を知ることができました。また、ユーモアたっぷりの山崎氏のお話の中に、PTA活動の充実への大きな示唆がありました。
午後からの第2部のステージでは、東北震災を経験した岩手県山田町立山田南小学校PTAの元会長をはじめ、NPOカタリバ代表、四日市大学経済学部 准教授、三重PTA連合会 元会長などをパネリストに迎えての「パネルディスカッション」が行われました。
分科会終了後、足早に瀬戸市へ帰ってきましたが、一部の役員さん4名は三重県にとどまって、明日の伊勢市で行われる全体会に参加される予定です。