読書週間 限定企画の読み語り
- 公開日
- 2013/06/10
- 更新日
- 2013/06/10
図書ボランティアより
6月3日(月)からスタートした「読書週間」も2週目になりました。
10日(月)は図書ボランティアの水野さん、柘植さん、安藤さんの3名が来校されて、30分放課にネバーランドで大型絵本や紙芝居などの読み語りをしてくださいました。
はじめに水野さんが読んでくださったのは、紙芝居「せとこま ものがたり」です。瀬戸市内では、陶祖・加藤四郎左右衛門景正(通称 藤四郎)の遺徳を偲んで「八百年祭」の幟(のぼり)があちらこちらに見られますね。
お話は、主人公がタイムマシンに乗って、藤四郎と出会い、深川神社に保管されている文化財「陶製 狛犬(こまいぬ)」の誕生秘話を学ぶものでした。