学校日記

たんぽぽ組「調理実習」 (1)

公開日
2013/05/30
更新日
2013/05/30

学校紹介

 5月30日(木)、たんぽぽ組が調理実習をしました。6月の日曜学級での玉ねぎ販売に向けての玉ねぎの試食です。メニューは、「玉ねぎフライ」、「玉ねぎのとろとろ煮」、そして「玉ねぎと生姜のスープ」です。
 3人がそれぞれインターネットで調べて、作りたいものを決めました。はじめに、玉ねぎの収穫から始めました。採れたての玉ねぎを一皮むくと、乳白色のとてもつやつやした肌があらわれました。
 それぞれのメニューに合わせて、玉ねぎを切りました。目が痛い〜と言っている子もいましたが、どうして玉ねぎを切るときに目が痛くなるのか、その理由を栄養教諭の周防さんから後ほど教えていただくことにしました。
 玉ねぎのフライは、玉ねぎを串に刺してから切っていく方法で子どもたちは驚いていました。
 次は、炒める、煮る、揚げるの作業です。玉ねぎと生姜のスープはあっと言う間に完成しました。食べたときに、暑い暑いと言いながらスープを飲んでいたのは、生姜のパワーかもしれません。
 玉ねぎのとろとろ煮は、15分ぐらい煮ると本当に透き通って、とろとろになっておいしそうにできあがりました。
 玉ねぎのフライは、なんと、私が卵を用意し忘れましたが、小麦粉→卵の代わりに、マヨネーズ・小麦粉・牛乳を混ぜて衣を作りました。でも、ちゃんとフライに仕上がりました。