百葉箱がリニューアルしました!
- 公開日
- 2013/02/28
- 更新日
- 2013/02/28
校長室から
小学校の理科では、「百葉箱」(ひゃくようばこ・ひゃくようそう)の使い方や設置する条件などを学習します。
設置する高さは、草の生えた地面から1.2から1.5mの高さで、外側は太陽の光を反射するように白くぬられていて、風通しがよい仕組みになっています。
扉は北向きなのは、太陽の光が直接中の温度計にあたらないように、工夫されています。
さて、 八幡小学校では、プール南側(飼育小屋の裏)に百葉箱があります。長年の風雨にさらされて木材が朽ち果てて、残念な姿になっておりました。
2月28日(木)の午後、業者さんによって古い百葉箱が撤去され、新しいものが設置されました。
柱の基礎の部分にはセメントが施され、およそ1時間半で作業は終了しました。
今後、温度や湿度を計測する器具を入れ、整備する予定です。