いのちのはじまり(追加編)
- 公開日
- 2013/02/27
- 更新日
- 2013/02/27
保健室より
先週(2月22日)、当HPでも紹介がありましたように「5年生・いのちのはじまり」という授業を行いました。
自分が生まれるまで、どのような様子だったのか、どうして生まれてこられたのか、というお話をしました。
授業の中で、すてきな感想をたくさん書いてもらえたので、一部を紹介したいと思います。とても一生懸命に書いてくれました。
「わたしは、きせきのれんぞくで生まれてこれた大切な命なんだなと思いました」
「生まれてきたことがとってもうれしいです」
「命を大切にしていきたいです。うんでくれてありがとうと思いました」
「ぼくたちが生まれてきたのはきせきだということがわかった」
「2億分の1の確率で生まれてすごい。生まれたことに感謝したい」
「これからも、いのちをつないでいきたいです」
「今をがんばって生きようと思いました」
「お父さんとお母さんに感謝しないといけないと思いました。いないと生まれてこなかったと言うことがわかりました」
・・・など。どの感想も、心温まるものでした。
自分の命を大切に思えることで、自分や、周りの人のことを大切にできるようになります。ぜひ普段から、おうちで、こどもたちの生まれるまでのエピソードや、小さい頃の話をたくさんして頂けたら、と思います。