男子ミニバスケットボール大会・2回戦 (2)
- 公開日
- 2013/02/09
- 更新日
- 2013/02/09
部活クラブニュース
[八幡 11−12 東栄]と1点差で前半戦を折り返した両チーム。
後半戦に入っても、互角の戦いが繰り広げられます。しかし、ほんのわずかなスキをついて東栄のシュートが決まると、さらに追加点が入り、第3クォーターが終了した時点で[八幡 12−16 東栄]と得点差を4に広げられました。
最終の第4クォーターに入って、5年生の選手が投入されると、チームの動きは活性化しはじめます。
こんな窮地を救ったのは5年生の橋口くんと森下くんの連続シュートでした。これで勢いに乗った八幡BBCはついに[18−18]の同点に追いつき、さらに[八幡 22−20 東栄]と逆転します。しかし、喜びもつかの間、またしても東栄小に追いつかれます。
試合終了までわずか、ゲームは膠着状態に入るか・・と思われた時、東栄小に痛恨のゴールを決められ、[22−24]と突き放されます。
残り1分を切ったところで、森下くんがフリースローで1点を決めますが、そこでTIME UP!
スコアは[八幡BBC 23−24 東栄小学校]、わずか1点差の惜敗でした。
2回戦突破はなりませんでしたが、見るものを感動させるナイスゲームでした。
ありがとう!八幡BBC(男子)のみんな!
涙は止まらないけれど、胸をはって学校へ帰ってきてくださいね!