水のあたたまり方(4年2組)
- 公開日
- 2013/02/06
- 更新日
- 2013/02/06
校長室から
4年生は理科「物のあたたまり方」で、金属・水・空気の熱の伝わり方を学習しています。
6日(水)の2時限、理科室では4年2組の子どもたちが加藤教諭の指導で、“水のあたたまり方”を調べる実験を行っていました。今日はいろいろな器具を使用できるからでしょうか?授業のオープニングからテンションの高い子が目立ちます。(どこの学校の子どもも理科室へ移動するだけで興奮するので大変なんですよね)
アルコールランプを使って、水の入った試験管の上の方や下の方をそれぞれ熱して、水のあたたまり方を調べます。
決められた時間、熱したら試験管表面の余熱がとれるのを待ちます。実際に試験にふれてみて、温かさを体感します。
試験管の下の方をあたためると、上の方の水も温かくなるのに、試験管の上の方をあたためても、下にある水は冷たいままであることに気づいた子どもたちはノートに結果や感想をまとめていきました。