人権週間
- 公開日
- 2012/12/03
- 更新日
- 2012/12/03
校長室から
明日の12月4日(火)から「人権週間」がスタートします。
「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。
「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。
その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。この12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための各種行事を実施することが要請されました。
国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間が「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。
今年で64周年となる人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったのですね。
「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。
身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができると良いですね。
(写真 上)
広報紙「あいち人権情報 第6号」の表紙より
(写真 下)
10月1日から年末まで名古屋市内を走行している「人権啓発ラッピングバス」とキャラクターの‘人 KEN まもる君’と‘人 KEN あゆみちゃん’