八幡FCニュース(瀬戸FC戦)
- 公開日
- 2012/12/03
- 更新日
- 2012/12/03
部活クラブニュース
12月2日(日)に深川小学校グランドで行われた「冬の大会・予選リーグ」の続報です。
ここまで、予選リーグ3戦で3勝、勝ち点9、しかも宿敵・長根FCに勝利して勢いのある八幡FCイレブン。
決勝リーグ進出はほぼ確実となって、むかえた「瀬戸FC戦」。
長根FCとの激闘から、わずか20分の休憩をはさんで、やや連戦の疲れが見られる選手たち、折からみぞれが降り、寒さも厳しくなるコンディションの中、足が思うように動かず、相手との中途半端なスペースをつくったり、出足が遅れるなど、精彩を欠いたプレーが気になります。
前半10分を過ぎたあたりで、瀬戸FCのフリーキックから先制点を許してしまいます。このシュートは敵ながら、あっぱれでした。
しかし、ここからが八幡イレブンの見せどころでした。みんなが集中しゴールを目指します。
惜しいシュート、セットプレイ。果敢に攻め続けます。
相手チームも八幡ゴールを襲いますが、ゴールキーパーの大嶽くんがファインセーブの連続。
ゲームは残念ながら[八幡FC 0−1 瀬戸FC]で敗れてしまいましたが、決勝リーグ進出は決定しました。
全勝したいと思っていた子供達は、決勝リーグへ進めたことより、この試合に負けたことが悔しかったようです。その悔しさをバネにして、1月から始まる決勝リーグにむけて、小山先生の指揮のもと、練習に励んでもらいたいと思います。