お店を出そうプロジェクト(収穫編−1)
- 公開日
- 2012/10/31
- 更新日
- 2012/10/31
校長室から
5年生の子どもたちは、キャリア教育の一環として「お店を出そうプロジェクト」に1学期から取り組んできました。
このプロジェクトは、「まるっと せとっ子 フェスタ 2012」開催期間中に、お店をオープンし、せとっ子フェスタに来場された人に、自分たちが栽培した野菜や名古屋市で仕入れたおもちゃ、お菓子を販売します。
今年のお店の名前は「おおぞら八幡屋」です。オープンは11月10日(土)の午前10時の予定です。
本番を10日後にひかえた10月31日(水)、体育館横の畑で、さつまいも、里芋(さといも)、にんじんなど、自分たちが栽培してきた野菜を収穫しました。
1・2時限が5年1組、午後から5・6時限に2組の子どもたちがそれぞれ、収穫作業に汗を流しました。
まずは午前に行われた5年1組(担任:半崎教諭)の作業のようすから紹介させていただきます。
1組の子どもたちは半崎教諭の指示のもと、はじめにさつまいものツルの片づけ作業に取り組みました。
はじめに掘り起こすのは里芋です。さつまいもを収穫した経験のある子どもは多いと思いますが、「里芋の収穫は初めて・・」という人も多かったのではないでしょうか。
半崎教諭の説明を聞いて、子どもたちは土を掘り始めます・・・