「通分」の意味とその方法
- 公開日
- 2012/10/30
- 更新日
- 2012/10/30
校長室から
10月30日(火)の1時限、校内研修「一人一授業・教師の腕をみがくシリーズ」の第6弾の授業が5年2組(担任:半崎教諭)で行われました。
刑部教頭をはじめ、洞口、藤谷、福井、井上、水野、稲垣など職員が参観する中で、半崎教諭は算数の単元「分数」の授業を行いました。昨日は笠原教諭(たんぽぽ組担任)の「10年経験者研修」をかねた授業、本日は半崎教諭の「5年経験者研修」をかねた研究授業となりました。
今日のねらいは「通分の意味とその方法について理解する」です。
分母の数が異なる二つの分数の大きさをくらべる課題を解決するために、子どもたちは、これまでの「公倍数」で学習した知識を活用しながら分母を同じ数にそろえることに取り組みました。
今日の授業では、事前に職員へ配布された授業プラン(業界用語では“ 指導案 ”と呼びますが・・)の内容と主要部分で、急きょ変更点もありました。