☆八幡小の歴史(平成3年度 5)
- 公開日
- 2012/08/29
- 更新日
- 2012/08/29
校長室から
5年2組・社会科「古くから続く手づくりの工業」の授業風景です。授業を計画した段階で指導者の田辺教諭は陶芸作家のもとで土練りの技法を学んだそうです。
子どもたちは、粘土の塊(かたまり)を練ること(菊ねり、荒ねり)を体験します。そして、自分だけの手づくりの湯飲みを制作しました。(写真 1)
2年2組・生活科「バスにのろう」の授業風景です。
JR東海より本物のバスが中庭までやってきました。事前にそんなこと聞かされていなかった子どもたちはびっくりです。バスの周りから「たくさんのふしぎ」を見つけたり、バスに乗り込んで運転手さんに質問したり・・貸切状態のバスを前に子どもたちは、ワクワクする中で、いろいろなヒミツを知りました。(写真 2・3)
1年3組・生活科「はちまんっこの あき」の授業風景です。
生活科では、虫をつかまえたり、動物とふれあったり、いろいろな実体験をもとに、さまざまな気づきを大切にします。
子どもたちは、秋になって身の回りでみつけた木の葉や木の実をつかって、いろいろな遊びを考えます。
おもちゃやゲームを作る子、楽器にして音を出す子、ブローチや耳飾りなどアクセサリーにする子・・担任の橋本教諭は子どもたちが考えたいろいろな遊びを紹介しました。(写真 4〜6)