５日（日）第１戦で水南ＴＯＰＳに引き分けた八幡ＢＢＣは、午後に行われた２回戦で古瀬戸小学校と対戦しました。
　「男子の部」は３つのブロックで対戦して、各ブロックの１位になった３チームは、決勝トーナメントへ進出することができますが、ブロック２位は、３チームのうち１つしか進出できないシステムになっています。
　試合前の時点で予選リーグの成績は、水南ＴＯＰＳが１勝０敗１分、古瀬戸小が０勝１敗、そして八幡ＢＢＣが０勝０敗１分。水南ＴＯＰＳはすでに古瀬戸小と対戦し、［水南ＴＯＰＳ　９７−０　古瀬戸小］で勝利しています。
　つまり、この古瀬戸小戦は「負けられない試合」というだけでなく、９８点以上の得点差をつけなければ決勝トーナメントへの切符は手に入らない重要な試合なのです。
　第１戦が最後に追い上げて、「上昇ムード」でフィニッシュできたためでしょうか？八幡ＢＢＣは序盤から選手の動きが軽やかでのびのびプレーしています。
　練習した必殺パターンも随所に見られ、終わってみれば［八幡ＢＢＣ　１０６−３　古瀬戸小］の快勝でした。
　これで予選リーグ１位で通過が決まりました。ロンドン五輪のバドミントン、サッカー、水泳のニュースにつづき、小学生のミニバスケットボールでもナイスプレーがたくさん見られ、満足、満足の１日となりました。
　
　来週に行われる決勝トーナメントでもがんばれ！　八幡ＢＢＣのみんな！