「せと陶祖まつり」に行ってきました!
- 公開日
- 2012/04/14
- 更新日
- 2012/04/14
校長室から
4月14日(土)から2日間にわたって、「せと陶祖まつり」が開催されています。
春の「陶祖まつり」は、鎌倉時代に、瀬戸の地で良質の粘土をみつけて陶器づくりを栄えさせた加藤四郎左右衛門景正(通称 藤四郎)の遺徳をしのぶお祭りとして、秋の「せともの祭」は磁祖・加藤民吉をたたえる産業祭として有名ですね。
今回も尾張瀬戸駅、パルティせと前の広場や商店街のあたりには、陶磁器をはじめ、植物、食べ物など、いろいろなお店のテントが並んでいます。
ぶらりと歩いていると、以前に担任した子(現在は大人ですが・・)や今年度の八幡小学校に派遣されている支援員の上村さん、そして、前任校でお世話になった学校ボランティアのみなさんの懐かしいお顔を見ることができました。
買い物もそこそこに「子ども版画展」の行われているパルティせとへ向かうことにしました。