校内研修・12月2日 (2)
- 公開日
- 2011/12/02
- 更新日
- 2011/12/02
校長室から
「玉入れゲーム」の得点結果をもとにして、子どもたちは式をたてていきます。
大人にとっては、あたりまえに思える「0の概念」ですが、加藤教諭は子どもたちに、「何もないものを足す。」という意味を理解させながら、ていねいに学習をすすめていきました。
今日の授業ではゲーム的要素を入れた学習内容、さらに多くの教員が参観する状況で子どもたちはいつも以上にハッスルしていました。
答えの発表では、指名されたい気持ちで手をあげながら「ハイ!ハイ!」を連呼して自己アピールが目立つものですが。静かに声を出すことなく挙手する1年2組の子どもたちの姿を見て、4月からの成長ぶりに感心した1時間でした。
次の授業では「0のひき算」を学習します。