１１月１２日（土）、高円宮杯少年野球・新人大会の瀬戸予選１回戦が道泉小学校グランドで行われ、八幡台少年野球部・Ｂチームは祖母懐野球クラブと対戦しました。
　春の新人戦の優勝チームである祖母懐のエースは速球派で、八幡台の打者はなかなかタイミングを合わすことができません。１回の裏、八幡台は祖母懐に１点を先制されます。
　２回の表、八幡台の攻撃です。祖母懐の捕手がパスボールの間に、三塁走者の三代くんがホームをねらいますが三塁−本塁間ではさまれます。しかし、相手守備のミスをついて生還し同点に追いつきます。
　http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/ehachiman/sobokai-1.wmv

さらに３回の表、相手ピッチャーの牽制ミスで三塁走者の中川くんが生還し、［八幡台　２−１　祖母懐］と逆転します。
　http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/ehachiman/sobokai-2.wmv

　このまま相手をゼロで抑えれば・・・と願っていましたが,３回の裏、シャープなスィングで打撃力に勝る祖母懐が八幡エースの三代くんに襲いかかり、同点に追いつき、さらに逆転します。その後も追加点を許し、［八幡台　２−５　祖母懐］というスコアで試合終了となりました。
　試合こそ敗れましたが、逆転されてからも「大崩れ」することなく締まったゲームを展開した八幡台Ｂチーム（ほとんど４年生で構成されています！）に拍手をおくりたいです。