学校日記

読書週間(11月11日 たんぽぽ組)

公開日
2011/11/11
更新日
2011/11/11

図書ボランティアより

 たんぽぽ組では牧野さんが読み語りをしてくださいました。
 牧野さんが用意された絵本は「バムとケロのおかいもの」と「バムとケロのにちようび」(作:島田 ゆか)の2冊です。
 この通称「バム・ケロ シリーズ」は、それぞれのストーリーにつながりがあって、ついつい全巻そろえたくなってしまう絵本ですね。
 おおらかで心の優しい犬のバムとやりたい放題がかわいいカエルのケロちゃん。
 ケロちゃんが早起きをする日が月に一度あります。それは車に乗って市場へお買い物に出かける日。市場にはたくさんのお店が出て、とてもにぎやかです。最初にケロちゃんのチョッキの生地を手に入れて、野菜をかじっちゃうウサギの八百屋で野菜を買ったあと、となりに変わったお店を発見します・・・
 さし絵のところどころに「しかけ」があり、前作を読んだ人だけが「ムフフ・・」とわかるモノが描かれていたりします。