音読劇をしよう「お手紙」
- 公開日
- 2011/11/09
- 更新日
- 2011/11/09
校長室から
2年2組で行われた「お手紙」(作:アーノルド・ローベル)の音読劇のようすを紹介させていただきます。
子どもたちは、決められた役のお面をつけて音読発表を行います。音読を聞いている人は発表する人の「声の大きさ」や「からだの動き」、「読むはやさ」など気づいたことをワークシートに書き込み、発表終了後に感想を述べました。
「練習より声が大きくてよかったよ!」とか「からだの向きをかえて読んでいたよ」、「声をかえていたのが良かった」など、いろいろな気づきがありました。
担任の水野教諭は欠席児童のグループに助っ人で参加して、子どもたちと同じようにお面をつけて発表する姿がありました。