きせつとあそぼう(1年2組)
- 公開日
- 2011/10/24
- 更新日
- 2011/10/24
校長室から
1年生は生活科の単元「きせつとあそぼう」の中で、年間をとおして自然とふれあい、季節の変化や不思議を感じとりながら遊びや生活を楽しむ活動があります。
春には校庭の草花の中から春を見つけたり、夏には水や砂などで遊んだり、雨上がりには校庭に出てそのようすを観察したりしてきました。
10月、1年2組(加藤教諭 担任)は「きせつとあそぼう オータム・バージョン」で校庭に出かけて秋を探しました。子どもたちは木の葉や木の実を集めて遊んだり、画用紙をキャンバスに自分の思いを表現したりしました。
一枚の画用紙にはおさまりきらず、担任からもらった紙をつぎ足して、ようやく作品を完成させる子もいました。
生活科や理科の学習で野原に出かけて感じることなのですが、近ごろは「ジュズダマ(数珠玉)」や「ニイニイゼミ」を見かけなくなったと思いませんか・・これもやはり温暖化などの影響でしょうか・・・