校内研修(10月21日)
- 公開日
- 2011/10/21
- 更新日
- 2011/10/21
校長室から
「一人一授業・教師の腕をみがくシリーズ」の第10弾は、10月21日(金)の2時限、日本語学級担当の古田教諭がブラジル、ペルーの児童2名に「かずとかんじ」というテーマで授業を行いました。
古田教諭は、はじめに「数字」を意味する言葉が、英語で「number」、スペイン語では「Números」と言うことを話して、ペルーから来日した女子児童(4年生)をリラックスさせて学習に入りました。そして、「1」から「10」までのカードを黒板に提示して、その読み方や表記のしかたを練習しました。
次に、いろいろな果物が描かれたカードを提示して、日本語での名称や数量のかぞえかたを練習しました。
その後、授業を参観していた鷲野さん(実習生)や浅井校長に手づくりの名刺を渡しながら自己紹介をしたり、数字カードのマッチングゲーム(読み札の意味する数字を見つけて並べるゲーム)をして授業を終わりました。