食中毒警報が発令されました
- 公開日
- 2011/06/28
- 更新日
- 2011/06/28
校長室から
6月28日(火)の午前11時00分、愛知県健康福祉部より県内に今年第1回目の「食中毒警報」を発令されました。この警報は、食中毒が発生しやすい気象状況となっている時に発令されるものです。食品関係営業者はもとより、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。
なお、この警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。
【食中毒予防の3原則】
☆菌をつけない (手や包丁・まな板の洗浄・消毒。生肉などは容器に入れる)
☆菌を増やさない(早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする)
☆菌をやっつける(ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する)
食中毒警報発令の基準には・・・
○気温30度以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想される。
○24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10度以上のとき、又はそれが予想される。
上記のような気象条件に該当するときです。