粘土作品づくりレポート
- 公開日
- 2011/06/23
- 更新日
- 2011/06/23
校長室から
6月23日(木)、全校で「粘土作品づくり」が行われました。
瀬戸市は「焼き物のまち」として全国的に有名です。図工の授業(粘土工作)もやはり「焼き物のまち」らしい特色ある内容で行われます。
私自身、名古屋市出身なので、教員になったときに子ども一人に切り分けられる粘土の量が多いことに驚きました。
(写真 1)
次に学校に粘土作品を焼成する本格的な窯(かま)があること。焼成された作品の中で優秀なものは「せともの祭り」にあわせて開催される「子ども陶芸展」に出品されることです。
この他にも、歴史のある学校には校舎とは独立して「窯業室」が建てられ、りっぱな「ガス窯」が設置されています。八幡小学校には図工準備室に近代的な「電気窯」が設置されています。(写真 2・3)
さあ、図工室で教頭、福留、小林、古田教諭に切り分けられた粘土をもらった子どもから作品づくりのスタートです!(写真 4)