首飾りつくり隊
- 公開日
- 2011/06/07
- 更新日
- 2011/06/07
校長室から
シロツメクサの白い花が美しい季節になりました。シロツメクサは、シロツメグサ、クローバー、オランダゲンゲなどとも呼ばれ、オランダからのガラス器具のクッション材として長崎に入ったので「詰草」とも言われるのだとか・・・
5月から6月になると、校庭のあちらこちらで首飾りや腕輪、冠(かんむり)などの「花輪」をつくる女の子の姿をみかけます。
放課後に高学年の女の子たちがつくったばかりの花輪を校長室へもってきてくれました。花輪の制作方法など、どのように子どもたちに受け継がれていくのか・・とても興味があります。