学校日記

校内研修(6月7日)

公開日
2011/06/07
更新日
2011/06/07

校長室から

 八幡小学校では、授業の技をみがくために、教師がお互いに授業を見せ合い、感想や意見を交換する実践を行ってきています。
 今年度も「一人一授業を公開して勉強する」という目標で校内研修をしていきます。
 7日(火)はそのトップバッターとして教務主任の福留教諭が6年2組で理科の授業を公開し、他の教諭が見学しました。
 今日の授業は「動物のからだのはたらき」という単元で、「子どもたちに血液の通り道への関心を持たせて、心臓の拍動数と脈拍数の関係を調べたり、血液の役割について考えさせたりする活動」が中心となりました。
 聴診器を使用して友だちの拍動数や脈拍数を測定した後に気づいたことを話し合いました。

 新しい教科書は写真やさし絵もカラーのものが多く、文字も大きく読みやすくなっていますね。それから、写真に登場する人物は男女でペアになって活動している場面が多くあります。
 今回の学習のページでは「男子と女子」ではなく、「日本の子どもと外国の子ども」がペアになって聴診器で拍動数を計測している写真が使用されています・・・