動いて、考えて、また動く(4年1組 国語)
- 公開日
- 2011/05/17
- 更新日
- 2011/05/17
校長室から
“運動でも勉強でも「まず動く、そして考える」ことが大切です。そうして何度も成功や失敗をくり返しながら工夫を重ねると、きっと、自分にとって最高のものを実現できます。”
これは4年生国語の教科書に掲載された説明文「動いて、考えて、また動く」の冒頭の部分です。この文章は生きていく上で、とても大切な指針であるように感じました。
著者の高野 進さんは陸上選手です。著者は400メートル走の練習の中で、自分にとって一番適した走法を見つけ、好記録を出してから、この考えに至ったそうです。
5月17日(火)の4年1組の2時間目の授業を参観させてもらって、私自身にとっても収穫がありました・・・・