学校日記

『馬のゴン太旅日記』の紹介

公開日
2009/11/11
更新日
2009/11/11

図書ボランティアより

 『馬のゴン太旅日記』(島崎保久:原作、関屋敏隆:版画と文)を紹介します。
 北海道から九州まで大学生が馬に乗って旅をするという本当にあったお話を版画絵本にしたものです。主人公は馬のゴン太。馬のゴン太の目から見た旅の様子を日記にしたもので、ゴン太のぼやきがおもしろい。旅を続けていくうちに、ダンナ(大学生)とゴン太の友情が深まっていく。
 絵が楽しくてきれいなので、見ているだけでおもしろいが、ぜひ日本地図を広げて、ゴン太と一緒に旅に出てみよう。(図書ボランティア 谷口佳津代さん)

 図書ボランティアの皆さんには、今日(11日)は、大型絵本の読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました。