9月11日 八幡小にある栗の木
- 公開日
- 2024/09/11
- 更新日
- 2024/09/11
学校紹介
今日も暑い日になりました。そんな中、屋根の防水工事が行われています。屋根の上での作業なので、地上からは全く見えませんが、暑い中作業している職人さんたちには本当に頭が下がる思いです。そして、建物の中にはたくさんの配線がヘビのように天井を這い回っています。ものすごいケーブルの量です。
八幡小には栗の木が2本植わっています。ただし、栗の木はプールと体育館にはさまれたところにあり、普段は誰も入ってくることもなく、ひっそりとそこにあります。9月9日は重陽(ちょうよう)の節句で菊をお酒に浮かべたり菊に綿を被せてそこに溜まった露を飲んで無病息災を願うことが知られていますが、江戸時代には栗を食べる習慣が生まれ、それ以来、栗の節句でもあるそうです。
そんな栗ですが、いがをつけた実がいくつも実っています。緑鮮やかな「いが」は触るともちろん痛いのですが、弾力があってしなやかです。そんな感触が味わえるのも今だけですね。
さて、学校では運動会の練習を各所で行っています。また、今日はALTの授業がありました。2年生、4年生の授業では体の部位を習っていました。
1年生は、音楽でダンスと歌の発表でした。伸び伸びと踊っている様子が見られてよかったです。