今日はみつば小の校歌の練習会でした。作曲者の松長誠先生をお招きし、低学年、高学年、全校の順に指導をしてもらいました。最初に、みつば小の校歌は体を動かしながら歌えるようなノリのいい曲であること（ジャズの要素（SWING）が入っているそうです)、3つのパート（しっとり歌うところ、ノリノリで歌うところ、だんだん盛り上げて歌うところ）に分かれていること、などを教わりました。作曲者本人が作曲の意図を説明してくれることはあまりないので、聞いている先生たちにとっても新鮮な驚きと喜びがありました。

　低学年はぴょんぴょん跳びはねながら歌っていましたし、高学年もスキップしながら歌っていました。松長先生からは、みつば小校歌は、ドラえもんのオープニング曲と似たようなリズム感という説明がありました。これもドラえもんのオープニング曲と校歌を交互に演奏しながら説明してくれたので、子どもたちもより校歌に親近感を持つことができました。

　短い時間でしたが、校歌の歌唱レベルがぐっと上がったように思います。これから何度もクラスで練習をして来年度の4月に新1年生をこの校歌でお迎えしたいと思います。