学校日記

1月31日 日曜日 ≪卒業記念品の紹介 パート3 投てき板≫

公開日
2016/01/31
更新日
2016/01/31

萩山小あーかいぶす

 おはようございます。
 1月も今日で終わりです。明日からは閏年(うるうどし)の2月が始まります。

 休みの今日は,≪卒業記念品の紹介 パート3 「投てき板」≫を紹介します。

↑の写真(1月20日 雪が降った時の様子です)
 運動場の北西のすみ,トンボ池・学級園の横にコンクリートでつくられた高さ1.5メートル,長さ5メートルほどの投てき板があります。人数の少なくなった萩山小では,休み時間に余裕をもってボール遊びができます。今ではここにボールを投げたり蹴ったりして遊ぶ子をみかけることが少なくなりましたが(校舎から近いバックネットがよく使われています),かくれんぼの隠れ場所になるなどしています。

↓の写真
 投てき板右隅にプレートがありました。「贈 昭和五十九年三月(1984年3月) 卒業生一同」と記されています。昭和五十八年度の卒業記念品です。32年前からここにあることになります。
 プレートは金属でできています。プレートもまたその周りもペンキが何度も重ねられています。メンテナンスをしながら今に至っているようです。描かれている絵も子どもたちが図案を考えて,何かの記念の際に描いたものと思われます。