1年生 粘土作品 ≪Part1≫ 伝えるのが難しい・・・。
- 公開日
- 2014/08/09
- 更新日
- 2014/08/09
学年や学級の活動
今回は,6年生から一気に学年を下げて,今年小学生になったばかりの1年生の作品を紹介します。
題材は,『ワニ』です。
たたら(粘土の板)を胴にして,体をくねらせ,手足を生やし,口を開け,きばを生やし,うろこをつけます。
個性豊かな,ワニが生まれました。やわらかいうちは自由に曲げたり,形を変えられたりする粘土の特性(可塑性といいます)をうまく利用して,体のうねり,手足の動きや形,口の開け具合,鋭い目・・・が生まれます。1年生だからこそ,自分の思いをそのまま形にして,こしらえています。
ただ,みなさんにこの作品の良さを,写真にしてお伝えするのが難しいです。
なにしろ低く地を這う姿勢のワニ,どのアングルから撮ればいいのやら・・・。
ローアングルとハイアングルで,萩山小1年生のワニの群れを紹介します。
↑の写真
群れをなして川を泳ぐワニをイメージしました。
↓の写真
泳ぎながらこちらに向かってくるワニをイメージしました。
明日は,個々のワニを紹介します。
お盆の期間中,粘土作品の紹介をしていきたいと思っております。また,「萩山小あーかいぶす」も随時アップします。お時間のあるときにご覧いただけるとうれしいです。